慶愛会 | 特別養護老人ホーム大山やすらぎの里

笑顔にあふれる
法人経営を目指して

社会福祉法人慶愛会は大山町に住まれる方々の後押しもあり、平成15年に認可を受け設立されました。「住み慣れた場所である大山町で最後まで過ごして欲しい」という前理事長の思いを継ぎ、微力ながら皆様の力になれるよう努めていきたいと思います。
良いサービスを提供することがご利用者やご家族の笑顔を生み、その笑顔が信頼に繋がり、また大山やすらぎの里を選んで頂ける。これが安定した経営に繋がり、職員の笑顔に繋がると考えています。私自身、介護についてはほとんど素人ですが、皆様の協力を受け、ご利用者やご家族はもちろん、職員も笑顔になれる様な法人経営を理念に掲げ取り組んでいきます。

社会福祉法人慶愛会理事長浅田明枝

私たちは、地域における福祉の健全な発展に貢献し、「まごころ」のある質の高いサービス提供を目指すと共に、慶愛会に関わるすべての人が笑顔になれるような法人運営に努めます。

1.地域福祉の推進: 地域福祉の一員として地域の発展に貢献すると共に、地域から信頼され、求められる施設を目指します。

2.権利の尊重: ご利用者の人権を尊重し、自分らしい生活ができるよう支援します。

3.法令遵守: 私たちは法令を遵守し、地域に信頼される法人であり続けます。

4.サービスの質の向上: 「まごころ」をもって、より質の高いサービスの提供を目指します。

5.人材育成: 寄り添う事のできる心を持った人間性と専門性のあるスキルを発揮できる人材を育成します。

6.職場環境の充実: 心身共に健康で、安心して長く働ける職場環境作りを目指すと共に、能力と意欲のある職員にとって、魅力的でやりがいのある職場作りに努めます。

7.健全な法人経営: ご利用者、職員、地域の幸せを共に目指し、健全な法人経営に努めます。

飛んできた鳥が羽を休めるため、木にとまろうとしている様子を表し、利用者様がいつまでも健康でお元気であり、ゆったりとやすらげる環境・空間・サービスを提供するという思いを込めました。
また、鳥のシルエットは「慶愛会」の頭文字である「K」の形状も表しています。
配色は、落ち着きがあり温かみや安心感を与える色を用いました。